2022年7月1日、オープン前のメタバース病院MediverseCityで、花植えイベントを行いました。まずはSpatial上の待合室で集まりました。前回、イベント会場で直接集合したところ、みなさんの好奇心であちこちに行かれるので、笑、一箇所に集まって説明が難しいと気付き、今回は、ドアのない待合室に集合しました。こうすることで、この待合室のURLは事前に告知することができ、当日の会場はこの待合室内にポータルを置くことで、スムーズな運営ができますね。
今回、参加者特典として、記念NFTを配るため、この待合室に、MetaMaskとOpenSeaのアカウント作成方法も設置しました。メタバース医療協創大学の虎さんが作ってくださいました。待合室はこちら
最初に、オープン前ですが、MediverseCityを見学させていただきました。講堂、美術館、病院など、医療従事者自らの発信による医療情報が得られます。まずは「痛み」に特化したテーマになっています。3Dモデルを見ながら説明をうけると、これはより、人体への関心も高まりそうです。
それから、みなでお花を植えました!これ結構感動しました。いろいろな植え方をしていただいて、見応えありました。綺麗にできてますよね!
こちらには向日葵がたくさん!夏ですね。向日葵の前で写真を撮ったら写真映えしそうです。
その後、広場に臓器の3Dモデルが…!バーチャルですから、やはり、普段できないことに好奇心そそられますねー。例えば臓器の中に入ってみるとか…!
肺の中で人と出会いました。笑
臓器に紛れてマンモスの骨もでてきました。オフィシャルな機関(すみません、名前を忘れてしまいました…)が配布されているようで、本物のマンモスの骨からモデリングされているようです。
最後はやはり、屋根の上で。どうしても高いところに上りたくなるのが、メタバースのようですね。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。Mediverse Cityのオープンは、8/10を予定しています。ひきつづき、情報はFacebookグループなどでお知らせしていきます。